2014/04/06

無効審判係属中の訂正の機会をマインドマップで

無効審判係属中の訂正の機会をマインドマップで

キャッチボール現象を解消するために改正されました。
無効審判が係属中は、訂正審判を禁止しして、以下の5つ場合だけに訂正を認めることに。
審決の予告が創設されました。

無効審判係属中の訂正の機会.JPG

無効審判時に訂正請求をした明細書等が補正できる期間は


  • 請求書の副本到達時の答弁書提出期間内
  • 請求書の補正にかかる手続き補正書の副本送達時の答弁書提出期間内
  • 訂正拒絶理由に対する意見書提出の指定期間内
  • 取り消しの判決があった場合における訂正の請求の指定期間内
  • 訂正の請求に関し、取消の判決等があった場合における訂正請求の指定期間内
  • 審判長が当事者または参加人が申立ない理由について審理した場合の意見書提出期間内

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